この頃、ブログにれ~とのことを書けなかった。
スケジュールがうまくいってないな。
やれていないなと思っていた。
新5年が始まって、授業の日が週2日に増えた。
4年生のときは水曜授業で、
算数の宿題は土曜日提出。
私の仕事の都合上、
算数の宿題は金曜の夜までに終わらせていた。
5年生になり、金曜授業で
宿題提出は、火曜日。
火曜日は国語、英語の授業がある。
ペナテストがある。
月曜日に算数の宿題をやっていては
火曜日のペナテストの準備の時間が減る。
土曜、日曜までに
算数の宿題を終わらせるように声をかけるけれど
「やれる!やってる!」
月曜になり、算数の宿題が終わってなかった。
6年生の三語短文のペナテストが
全てひらがなで出題されていたのをブログで知り、
れ~とに、全てひらがなで書いたプリントを準備した。
目が泳いだ。
そして、英語のアルファベット、
れ~と、まっすぐ線を縦に引けない。
全て左側に1mm程流れる。
まっすぐじゃないよ。
垂直になってないよ。
と伝えても、
「まっすぐだよ!!」
意地で言っているだけにしては
線が流れる。
4年生のアルファベットのときには、
こんなに流れていなかった。
目の問題がある???
これは私が注意深く見ないといけない課題。
だけど、ペナテストで点は取れないだろう。
イラストレーターが
毎回同じようにイラストをかけるのはなぜ?
道路標識の文字を書く仕事も
何回も訓練してるって見たね。
れ~とが、そこまでアルファベットを
真剣に何回も練習したかどうかだ。
ママは、このアルファベットを
うとぅくてぃく書くことが
一番難しいテストだと思っている。
英単語を覚えるほうが簡単だ。
アルファベットに向き合う姿勢で、
今後の英語は決まる。
今が一番大事。
一番の基礎を一番真剣にやる。
そんな話をしたお風呂上がりに
れ~とが言ってきた。
「勉強をやる時間を考えないといけない。
寝る時間も大事。
そこを削るのは駄目だ。
どの時間に、勉強をやるか、
ダラダラ過ごしていたら駄目だ」
「土日月の3日間の勉強の仕方を考えないと。
日曜までに算数の宿題をやる。
月曜の自学は、国語と英語のペナテストの準備にあてたい。
木曜の自学は、算数のペナテストの準備。
水曜に、漢字」
「朝は、音読と漢字の読みと英語のアルファベットを書く」
そう話した後、
三語短文に取り組むれ~とは
いつも以上に真剣だった。
れ~との気持ちが聞けて
嬉しかったよ。
ママも、勉強しなさいばっかり
言いたいわけじゃないんだよ。
れ~とが、頑張っていることは知っている。
学校のみんなより頑張っていると思う。
だけど、松江の子は、
みんなが頑張る子だから
その中でやっていくなら
れ~との気持ちが大事。
ママがいくら言ったって、
れ~との気持ちがなくっちゃ
意味ないからね。
れ~と、はにかみながら
「松江で、100番にはなりたくない!!」
音読名簿が100人に。4年生の倍だ!
ペナテストで合格する。
毎回を大切に。
自学の芽が出てきたのかな。