「国語の授業始まったよ!」
かんがえるのっておもしろい
谷川俊太郎さんの詩
「何連って聞かれて、
2連って答えられたよ。
気づいたことをいうところでは
1連は自分の視点、
2連は他の人の視点のことが
書かれてますって答えた!
かんがえるのは自分。
なかよくする
けんかする
好きになる は、
相手のことに視点が移ってるから
そう答えた!」
自分で考えて
考えていることを言葉にできてるんだな。
それを楽しそうに話してくれるんだな。
いいなあ。
いつまで話してくれるかな。
いつまでも、話して欲しいな。
親と手を繋ぐのは、
遠くに出かけて
友達の誰にも見られないところだけに。
ここが、学校に行くときに
「れ~と!手繋いで〜!」って
甘えてくるとき
仕方ないなぁみたいな表情をしながら
だけど、頼られて嬉しい顔をして
手を繋いで登校する姿が見れて
幸せな気持ちになった。