小5・小1松江塾【初代公認】ママブロガーちょこの明日は虹色

ふたりの子どもの残したいできごと、言葉綴ります

真島先生の授業は、生徒も自分が授業の面白さの一員と自覚していくから、面白い。

真島先生のお題。。。

 

圧が凄い(笑)

 

手が震えます!!

 

 

 

「真島先生の授業が、他と違うところ」

 

塾は、松江塾しか知らないので、

 

塾の比較はできませんが

 

学校の授業であったり

 

エンタメとの比較だったりで

 

書いていこうと思います!

 

 

 

真島先生の話、

 

年長のここ、

 

小4のれ~と、

 

どちらも食い入るように話を聞きます。

 

どちらもケタケタと笑います。

 

 

 

れ~とは、ここの授業を

 

覗きたがります。

 

 

他の課題をしてても

 

話を聞きたくなって

 

手を止めたくなって

 

「その話だけ、真島先生の雑談だけ聞いていい?」

 

引き込まれます。

 

 

 

アリのパレートの授業のあとは

 

ふたりして

 

「パレードちゃうちゃう、パレートやで〜🎶」って、

 

即興でメロディーをつけて、

 

踊りながら、行進した。

 

大事な話なのに、

 

歌にしてしまう。

 

大事な話だから

 

歌にしてしまう。

 

歌にしてしまうほど、面白い。

 

楽しかった思い出と一緒に記憶に残る。

 

ノートにももちろん「パレート」は書いている。

 

ありの絵とともに。

 

だけど、ノートは見ない。

 

ノートを見なくても、思い出せる。

 

そんな雑談です。

 

 

 

雑談だけど、

 

ただ笑わせるだけの話ではない。

 

小石が無数に眼の前に降ってくる。

 

点数に直接結びつくのではなく、

 

人生が豊かになる小石。

 

後になって

 

小石と小石が

 

組み合わさって

 

輝き出す。

 

そのことが、幼いふたりにも

 

伝わっているんだろうなと感じます。

 

 

 

あと、授業の空気感の作り方が素晴らしい。

 

体験や入塾間もない頃、

 

こんなに途中で生徒さんが話をし出すんだ!

 

こんなに気軽に話していいんだ!

 

って、びっくりした。

 

 

だけど、話し出しても

 

収集がつかなくなることがない。

 

 

話し出すタイミング、

 

話をやめるタイミングの

 

統制が取れていることに気づいた。

 

 

生徒も

 

真島先生の話を聞いて

 

今は発言していいタイミングや

 

発言してもいい内容かを

 

理解して話すようになる。

 

阿吽の呼吸の授業になる。

 

 

目で聞く授業の賜物だなと思います。

 

 

真島先生のいなし方が秀逸すぎて

 

ここの口癖になっているものがあります。

 

小1の点つなぎの時

 

画面から

 

「41はどこにありますか」って声が聞こえた。

 

真島先生は間髪入れず

 

「41は41のところにあります」

 

だけ。

 

点つなぎをしている他の生徒の集中を切らさず

 

生徒からの質問にも過不足なく返答。

 

その後は、また無言で点つなぎをし続ける。

 

「できました〜」の発言以外は

 

今の時間は許されない。

 

今は没入する時間と

 

一言の圧で、全員が理解。

 

 

でも、その一言がここの記憶に鮮明に残っている。

 

「【真島先生の41は41のところにあります】が、面白かった。それしかないよね」

 

と授業後に呟いた。

 

今でも時折、「41は41のところにあります」と

 

呪文のように口にする。

 

 

生徒の発言も統制がとれているから

 

真島先生の授業は面白い。

 

生徒も成長して、

 

授業の面白さの一員になれるから

 

授業が楽しい、面白いんではないでしょうか(⁠人⁠*⁠´⁠∀⁠`⁠)⁠。⁠*゚⁠+

 

 

 

 

真島先生、お題に答えられているでしょうか??(; ・`д・´)