れ~との作文を読んで、
心の急成長に、びっくりしている。
3年生の民俗博物館の見学では
行きのバスの中の動画が楽しかったと書いて、
先生にほかに感想は無いですか?と
赤ペンを入れられていた。
他の課題では、
文字数を稼ぐために
もっももっともっともっと
とてもとてもとてもとても
を乱用していた┐(´д`)┌
そんな、れ~との作文を今まで見てきて
まだまだ、精神年齢が幼いと思っていた。
今回の高取城は
今まで行ったお城に比べると地味。
立派なお城もない。
周りも山道。
天候も良くはなかった。
興ざめしているかと思っていた。
だけど、れ~とは
厳か
静寂
そんな情景を感じられる内面を
言語化してくれた。
ここと
キャッキャと笑いながら
歩いていた
あの瞬間、
こんなにも深く思考していた。
豊臣秀長や戦国の時代に
思いを馳せて歩いていたのを
私は気づいていなかった。
心の成長と、
言語化できる力と
言語化したい、心が動く事柄があると
文章に深みが出るんだなと
感心した、今回の作文だった。
さばさん、
感動が言葉に溢れ出ていると
素敵な言語化してもらって
ありがとうございました!