小5・小1松江塾【初代公認】ママブロガーちょこの明日は虹色

ふたりの子どもの残したいできごと、言葉綴ります

ここ「この中で、土踏まずが一番好きかな」「いつも痛いの、くるぶしだった」

ここ、三語短文で

 

かかと ふくらはぎ つまさき

 

体の部位の語彙に触れる。

 

 

 

ここ、ふくらはぎがわかっていなくて、太ももを触った。

 

体の名称を

 

絵を見ながら、

 

自分の体を触りながら、

 

確認していく。

 

増やしていく。

 

ここ、

 

「この中で、土踏まずが一番好きかな。言い方が面白い」

 

 

この頃は、お風呂タイムで

 

体の名称クイズ。

 

私が言った体の名称を洗ってもらう。

 

もみあげ えりあし

 

が、まだまだだった。

 

 

ここ「ここがいつも痛いの、くるぶしだった」

 

今度から、足のどこが痛いのか、

 

正確に言えるね。

 

「ママ、足モミモミして〜。足痛い〜」

 

って言ってた時、

 

ココか?

 

ソコか?と、

 

私が太もも触ったり、膝触ったり

 

していたけれど、

 

とても勿体ないことをしていた。

 

私が

 

子どもの世界のままにさせていたんだな。

 

大人の世界にすることを怠っていたんだな。

 

太ももか?

 

膝か?

 

と言いながら触るだけで

 

子どもの世界は変わる。引き上げられる。

 

 

 

これから痛いとき、

 

くるぶしモミモミしてって言えるね。

 

ママに、違うとこ、触られずに、

 

すぐにモミモミできるよ。

 

 

 

 

それを聞いた、ここが、

 

ホッとした表情をした。

 

真島先生が仰る、「共通言語」が

 

ここの心の安定にも繋がった。

 

痛い時に、

 

わかってくれないもどかしさが、

 

ずっとあったことに、今回気づいた。

 

 

 

 

心と心を繋ぐ、「共通言語」増やしたい。