小5・小1松江塾【初代公認】ママブロガーちょこの明日は虹色

ふたりの子どもの残したいできごと、言葉綴ります

世界遺産の二条城で、ハートの小石を見つけた、ここ。二の丸御殿で、贅沢に襖や床の間の話をした。松江塾で親の意識や思考が変わる。

昨日、二条城に足を運んだ。

 

入場して、ここ、ずっと砂利を見ながら歩く。

 

暫くすると、

 

ママ!見て!ハートの石!!

 

ホントに砂利がハートの形になっていた。

(写真撮ってない……。)

 

ハートの小石拾ったここ。

 

私は、持って帰ろって言わなかった。

 

言えなかった。

 

 

いつもの公園だったら、何も考えず、持って帰って飾ろう!とか言ったと思う。

 

世界遺産で、整備されている石。。。

 

持ち帰りは、、よくないよね?!

 

ここは、とても喜んでいたから、

 

そのまま、暫く歩こうと思った。

 

 

 

二の丸御殿まわる時、

 

三語短文を思い出す。

 

襖、障子、床の間、違棚。

 

本物が目の前に、こんなにも圧巻に。

 

 

いつもは、歴史の話をしながら歩くけれど、

 

今回はそれに加えて、

 

建具の名称も伝えながら歩く。

 

ここ「ふすま、キラキラ!きれい」

 

れ~と「襖の取手に徳川の家紋!」

 

畳何畳あるかな?

 

畳の縁や敷居は避けて歩くんだよ!

 

その説明をしてから、敷居を跨いで歩き出したふたり。

 

壁に耳あり障子に目ありって知ってる〜?

 

なんて話もしながら歩いた。

 

 

 

松江塾に入って、親の私が変わった。

 

親のアンテナ、感度が上がったと感じる。

 

今までは、ただ、流れていた景色。

 

今は、子どもと一緒に感じたい。

 

そのために、言葉にする。

 

そして、子どもの反応を見るのが楽しい。

 

お!わかってるな。

 

あっ、わかってないな!

 

そして、また、話をする。

 

松江塾に入って一番楽しいのは、私だ🤭🤭🤭

 

 

 

 

 

本丸園庭回ってる時、

 

ここに聞いた。

 

ハートの石どうした?

 

「うーん。歩いてる時、なくなっちゃった」

 

そっか。残念だね。また、探しながら歩こ!

 

 

 

 

ここの記憶

「二条城はハートの小石あるところ」🤗🤗