小5・小1松江塾【初代公認】ママブロガーちょこの明日は虹色

ふたりの子どもの残したいできごと、言葉を綴ります

公衆電話の使い方知ってる?の前に、扉を開けられなかった〜⁠(⁠꒪⁠꒳⁠꒪⁠)⁠〜

いつもウォーキングで通る道。

 

あっ!

 

ココに、公衆電話あるじゃん。

 

明るい時間だったし

 

使い方を教えておこう!って

 

 

 

れ~とを呼ぶ。

 

扉を引いて

 

電話ボックスに入る。

 

 

110か119か

 

どこからかけているかわかるように

 

公衆電話の個体番号が

 

明示されているから

 

これを言うんだよ。

 

 

自分が大変なときも使えるけれど、

 

〇〇公園に人が倒れている。

 

とか

 

どこどこが火事です。

 

とか

 

人を助けるときに使えるからね。

 

お金がなくても伝えられるからねって。

 

 

じゃあ、次、ここね。

 

って、ここに順番を変わらせて

 

公衆電話の扉を開けさせる。

 

 

引くんだよ。

 

引くんだよ。

 

 

上手に引いて、扉を開けられない。

 

 

 

場所だけ知っててもダメなんだ。

 

公衆電話の使い方を知っててもダメなんだ。

 

 

実際にやってみる。

 

練習してみる。

 

有事のときは、平常心じゃないからね。

 

 

 

そして、

 

ここに体験させたことで

 

すべてが大人仕様の配置や

 

文字になっていることに気づく。

 

 

扉の引くの文字は

 

日本語と英語で書かれているけど

 

私の目線の高さ。

 

 

ここ一人のときは、引くは見えない。

 

 

公衆電話の個体番号は

 

住所と番号。

 

町名が読めなきゃ伝えられない。

 

 

 

ここ、

 

数字が読めるようになったね。

 

漢字が読めるようになったね。

 

 

勉強はテストの点数だけじゃないよ。

 

自分が生きていくために

 

大切な情報を得るために

 

大切な人たちを助けるために守るために

 

いろんなことを知っとくんだよ!