ここが一年生になり、
春休み中、学童に通い出した。
一人で帰宅させるのは、まだ危ないけれど、
保育園と違い、
うちの学童は送迎が、兄弟可!!
ありがたいシステム。
兄が下校する時間まで、
妹の学童預かり。
兄弟で下校可。
毎日、朝、れ~とが学童まで送って
その後、れ~とは自宅に戻り
春期講習。
学童でおやつまで終わったら
夕方、れ~とが迎えに行った。
朝、二人が学童に行くのを見送って
仕事に出る。
二人で何回も手を振りながら歩く姿が
本当に可愛かった。
ニコニコ
ケタケタ
毎朝の癒やし。
バタバタの保育園への送りがなくなって
時間の余裕もできて
心の余裕も出てきた。
朝の見送りのときに
二人の成長、
特にれ~との成長を感じた。
れ~とが一年生のときは
コロナで一斉休校になった年で
学童があるのかどうかも
その日その日しかわからなくて。
日々情報が変わり
エッセンシャルワーカーの子どもだけの預かりに。
預けて仕事に行くことが
果たして正しいのか
子どもを守ることができていないんじゃないか。
だけど、仕事がある。
悶々としながら、学童に送った。
入学式だけ簡素にあったけど
学校は始まらなくて
学童に通う日々。
学習に不安を覚えた日々。
くもんのプリントだけは持たせたけれど
この状態がいつまで続くのか
不安な日々だった。
今年は違う。
春休み中も何も変わらず
毎日シリーズ。
毎日シリーズの積み重ねで
楽しく1年生が過ごせるだろう。
5年生、頑張れるだろう。
そんなことを、
心穏やかに考えられる。
今年の春、何気ない日常が眩しく見える。