小5・小1松江塾【初代公認】ママブロガーちょこの明日は虹色

ふたりの子どもの残したいできごと、言葉綴ります

この一週間の私の癒やしだったこと。5年前の春とは全然違う。

ここが一年生になり、

 

春休み中、学童に通い出した。

 

 

一人で帰宅させるのは、まだ危ないけれど、

 

保育園と違い、

 

うちの学童は送迎が、兄弟可!!

 

ありがたいシステム。

 

兄が下校する時間まで、

 

妹の学童預かり。

 

兄弟で下校可。

 

 

 

毎日、朝、れ~とが学童まで送って

 

その後、れ~とは自宅に戻り

 

春期講習。

 

学童でおやつまで終わったら

 

夕方、れ~とが迎えに行った。

 

 

 

朝、二人が学童に行くのを見送って

 

仕事に出る。

 

二人で何回も手を振りながら歩く姿が

 

本当に可愛かった。

 

ニコニコ

 

ケタケタ

 

毎朝の癒やし。

 

 

バタバタの保育園への送りがなくなって

 

時間の余裕もできて

 

心の余裕も出てきた。

 

 

 

朝の見送りのときに

 

二人の成長、

 

特にれ~との成長を感じた。

 

 

れ~とが一年生のときは

 

コロナで一斉休校になった年で

 

学童があるのかどうかも

 

その日その日しかわからなくて。

 

日々情報が変わり

 

エッセンシャルワーカーの子どもだけの預かりに。

 

預けて仕事に行くことが

 

果たして正しいのか

 

子どもを守ることができていないんじゃないか。

 

だけど、仕事がある。

 

悶々としながら、学童に送った。

 

入学式だけ簡素にあったけど

 

学校は始まらなくて

 

学童に通う日々。

 

学習に不安を覚えた日々。

 

くもんのプリントだけは持たせたけれど

 

この状態がいつまで続くのか

 

不安な日々だった。

 

 

 

今年は違う。

 

春休み中も何も変わらず

 

毎日シリーズ。

 

毎日シリーズの積み重ねで

 

楽しく1年生が過ごせるだろう。

 

5年生、頑張れるだろう。

 

そんなことを、

 

心穏やかに考えられる。

 

 

 

今年の春、何気ない日常が眩しく見える。