1/11のお手紙。
「鏡開き」
調べていくと、
どんどんれ~とが興奮してきた。
好きな単語が並んでいる。
武家の習慣
三代将軍家光の月命日
切腹を連想
甲冑、兜
具足祝い
うちの鏡餅は
もともと小袋入りの小さいやつ。
ふたりとも
小餅を
手で割ろうと
頑張りだした⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾
割れな〜い!
割るんだけど、
「割るではなく開く」
意味を知る。
先人の思いを知る。
幸せに生きていきたいと
言葉に思いをのせて
言葉を選び、引き継がれてきた歴史。
ふたりは、
意味を、思いを、しっかり理解して
感謝をして大切に食べた。
言葉を伝える。
心を伝える。
忙しいとか
ただ流れてとか
心を伝えるための言葉を省略してはいけない。
ただ、鏡開きの日だよ!って
伝えるだけじゃ意味がない。
って、真島先生からの
親への手紙と受け取っている。
記念日になるには
一つ一つの記念日に
意味があり
思いがある。
一つ一つ言葉にして伝える。
子どもも一つ一つ感じる。考える。
人生豊かな子になる。
お手紙で、
一日一日
より丁寧に生きている。
そんな冬。