小5・小1松江塾【初代公認】ママブロガーちょこの明日は虹色

ふたりの子どもの残したいできごと、言葉綴ります

三語短文のいいところ。思考のバランスがとれるところ。

↑三語短文が始まった頃書いた記事。

 

そして、この頃、思うこととして

 

三語短文、

 

色んな連想ができるのがいいなと思う。

 

 

ここのお題の  男手 下山 天気

 

男手の使い方は

 

力があることを選んだ、ここ。

 

力がいる作業を想像して、引越しを考えた。

 

下山では、誰が山からおりるか考えた。

 

力持ちの人……。

 

はじめは想像できなかったけど

 

漫画とか、物語でもいいよ。から

 

炭治郎

 

鋼塚

 

 

鬼は引越ししてほしくないな……。

 

桃太郎

 

三年寝太郎

 

強そうな人を連想。

 

その後、

 

漢字で書ける、「三年ねたろう」を選んだ。

 

 

 

 

れ~とは 季語 のお題で 

 

春を選び

 

三宝柑」を使った。

 

改良 観賞 のお題で

 

花の観賞に行きつき

 

改良を重ねていろんな色の花が今はあるよね。

 

青い花はなかったよ〜。って話をした。

 

青いカーネーション

 

青い薔薇。

 

鬼滅の無惨が手に入れたい花も青じゃなかった?

 

青い彼岸花

 

お彼岸はいつ?

 

そんな話をして

 

青い彼岸花を使った三語短文にした。

 

 

 

れ~との思考は

 

今は、歴史、戦国にいい意味で偏っている。

 

興味のないものは

 

無いものになってしまいがちだけれど

 

三語短文のおかげで

 

関心を持つ方向が多方面になる。

 

 

日常会話では

 

果物の三宝柑や

 

青い彼岸花まで辿りつかない。

 

 

三語短文で

 

柔らかい頭を

 

耕している。

 

ふかふかの土に。

 

何でも育つ土に。

 

そんな感覚で楽しんでいる。