小5・小1松江塾【初代公認】ママブロガーちょこの明日は虹色

ふたりの子どもの残したいできごと、言葉を綴ります

三語短文が始まって、私自身が語彙の深堀りをしている。語彙の意味を知るってとても大事。

真島先生が親も語彙力鍛えないと!!って。

本当に、そうでした。

 

語彙知っているけど、

 

使えていない。

 

説明がどもる。

 

 

こんなことも、知らなかったのかと

 

真島先生に白状してしまう案件、披露します↓↓

 

 

年長のここが、

 

ハロウィンやクリスマスに、

 

今、ワクワクしている。

 

だけど、昔からの日本の季節や行事も

 

興味を持って欲しいと

 

図書の本に、

 

【はじめての行事えほん 小山直之】

 

【十二支えほん 谷山彩子】

 

紛れ込ませた。

 

 

この十二支えほんで、

 

私の語彙が薄っぺらい理由が

 

鮮明になった。

 

 

私が学生の頃、

 

午前

 

午後

 

子午線

 

こんな言葉は

 

暗記した。

 

何でこんな風に言うのか?

 

何でこんな字を使うのか?

 

わからないけど

 

テストに出るから

 

覚えた。

 

 

 

だから、子どもから質問があっても

 

今までの私だったら

 

表面的な答えしか言えなかった。

 

 

十二支えほんを

 

何回もハマって読んでいるのは

 

親の私。

 

 

午前、午後

 

子午線という意味。

 

私が何気なく、おばけ、鬼が来るよ!

 

って言ってた時間

 

全て、十二支と繋がっていた。

 

 

語彙の意味まで知っていたら、

 

社会の子午線と赤道は絶対間違えない。

 

算数でも、午前午後絶対間違えない。

 

こんな覚え方をすることが

 

本当に使える知識になるんだと実感している。

 

自分が学生の時、

 

こんな風に覚えたかった。

 

 

 

三語短文で、

 

親の語彙の重要性が身に沁みている。

 

子どもの語彙の深さは

 

親の発する言葉の深さで決まる。

 

 

一番頑張るのは、

 

子どもではなく、私だ。

 

 

三語短文で、

 

たくさんの語彙に触れて、

 

語彙の意味を知れて、

 

興奮して、楽しんでいる。