言語の発達支援をしている
言語聴覚士さんのお話。
月齢年齢によって言える言葉は違う。
脳の発達だけでなく
舌の筋肉の発達にもよる。
ア行などの母音は
早期に発声できるけれど
サ行などは
6歳くらい。
小学生のはじめに獲得できていなくても普通。
ピーポーは言えるけど
きゅうきゅうしゃは言えない。
「しゃ」は言えない。
聞こえていても
脳で理解していても。
それができないからって
焦らなくていい。
親が目線を合わせていって合うかどうか。
発達段階で、
自分→物→人に興味が移っていくか。
他者に興味を持てる発達になっているかどうか。
その前に一人遊びを、十分にできたかどうか。
一人遊びから
ごっこ遊びなど他者への関心移る時に
親への信頼がないと社会は拡がりにくい。
二語文出てきたとき
親の返し方。+1で語彙増える。
「アイス食べるー。」って言われたとする。
「おいしいアイス食べようね」
「冷たいアイス食べようねー。」
一つ言葉を足して返す。
この+1を続けていくと語彙が増える。
三語短文のお題を
一緒に考えてるときみたいだな〜と思った。
神経は脳(中枢)から末端に発達していくから
手を使う遊びをすると
実は舌の神経も発達する。
脳からの刺激が末端の舌にも行く。
手遊びが言葉の発達につながるとは!
舌の発達につながるとは!
忘れないうちに、メモメモ。
まだ、書き足りてないけど。
仕事だ!