小5・小1松江塾【初代公認】ママブロガーちょこの明日は虹色

ふたりの子どもの残したいできごと、言葉綴ります

昨日の頷き講義のメモ。

言語の発達支援をしている

 

言語聴覚士さんのお話。

 

月齢年齢によって言える言葉は違う。

 

脳の発達だけでなく

 

舌の筋肉の発達にもよる。

 

ア行などの母音は

 

早期に発声できるけれど

 

サ行などは

 

6歳くらい。

 

小学生のはじめに獲得できていなくても普通。

 

 

ピーポーは言えるけど

 

きゅうきゅうしゃは言えない。

 

「しゃ」は言えない。

 

聞こえていても

 

脳で理解していても。

 

それができないからって

 

焦らなくていい。

 

 

 

 

親が目線を合わせていって合うかどうか。

 

発達段階で、

 

自分→物→人に興味が移っていくか。

 

他者に興味を持てる発達になっているかどうか。

 

その前に一人遊びを、十分にできたかどうか。

 

一人遊びから

 

ごっこ遊びなど他者への関心移る時に

 

親への信頼がないと社会は拡がりにくい。

 

 

二語文出てきたとき

 

親の返し方。+1で語彙増える。

 

「アイス食べるー。」って言われたとする。

 

「おいしいアイス食べようね」

 

「冷たいアイス食べようねー。」

 

一つ言葉を足して返す。

 

この+1を続けていくと語彙が増える。

 

三語短文のお題を

 

一緒に考えてるときみたいだな〜と思った。

 

 

 

神経は脳(中枢)から末端に発達していくから

 

手を使う遊びをすると

 

実は舌の神経も発達する。

 

脳からの刺激が末端の舌にも行く。

 

 

手遊びが言葉の発達につながるとは!

 

舌の発達につながるとは!

 

 

 

忘れないうちに、メモメモ。

 

まだ、書き足りてないけど。

 

仕事だ!