15時頃、れ~とからLINEが入る。
「家の前を消防車🚒がウーカンカン鳴らして通った」
うちの家は、
救急車
パトカー
消防車
ガス緊急車等の
緊急サイレンの音を聞くと耳を立てる。
それぞれに、サイレンの音が違うからだ。
消防のサイレンは特に耳を立てる。
レスキューのときは
ウーウーだけ。
火事のときは
ウーカンカンカンカン。
ウーカンカンカンカンのときは、
パパが不在になる。
消防団員だからだ。
何時であっても、
ウーカンカンカンカンは飛び起きる。
鎮圧、鎮火までは消防士の方と。
その後の火事現場の見張りは
パパ達の仕事。
燻ぶった火がないか、火の用心。
翌朝の現場検証まで。
うちの地域の消防団はそんな感じのよう。
地域性があるのかもしれない。
なので、
子どもができてから
夜勤の仕事は辞めた。
緊急時、夜、れ~とだけにならないように。
今日みたいな日は
夕方の留守番がれ~と一人の時間が長くなる。
れ~とにも緊張が走る。
一人でも食べれるように
自分でレンジを駆使して頑張る。
食べ物だけならば、問題はないが
地震などの災害時、
パパもママもたぶん帰ってこれない。
これは口を酸っぱくして言っている。
もしもの時、
どう考えるか
どう動くか
誰に助けを求めるか
どこに避難するか
もちろん、避難用袋は
れ~とが背負える重さで準備している。
ここが小学生になったら
ふたりでどう動くか
どう協力するか
シュミレーションがいる。
自分たちで考えて
自分たちで自分の命を守る行動をとれるように。
前にも書いたな。
我が家が防災意識が高い理由。
車体が持っていかれるくらいの暴風が
うちの地域でも吹いています。
今夜、
夜の火の用心、
充分すぎるくらいに。
お気をつけください。