小5・小1松江塾【初代公認】ママブロガーちょこの明日は虹色

ふたりの子どもの残したいできごと、言葉綴ります

松江塾、低学年の授業で好きなもの。絵を書きながら思考をあらわすこと。

低学年本科の授業で好きなものがある。

 

「絵を書いて、考えてみること」

 

たくさんの余白がある。

 

自由にかける。

(誰がどのキャンディを持っているかの問題)

(もぐらさんのかいものの絵)

絵を書くのが好きなここ、楽しそうだった。

 

算数の文章題はやったことがなかった、ここ。

 

文章を読んで、絵にかけることは、

 

その問題の読解ができ、理解ができている。

 

子どもの思考が見える。

 

 

 

そして、

 

「絵でいいんだよ〜。式はかけなくてもいいんだよ〜」

 

って言ってくれる、真島先生。

 

文章題への苦手意識、抵抗感は全然ない。

 

 

5を○○○○○

8を○○○○○  ○○◯

 

のまとまりで、カッチリと指導してもらえる。

 

丁寧に思考を深める授業が、ここも好きだけど、親の私も好き。

 

たいようさんとかみなりさんの地球をかけっこの、算数の問題。

たいようさんとかみなりさんを書いたあと、

 

地球をかいた。一生懸命書いた。

 

計算するより、地球を丁寧に書いた😁😁😁

 

地球を満足に書いたら、すっと問題を解いた。

 

◯+◯+◯の足し算の式も、かけ算の式も書けないけれど、

 

解っている。

 

そして、地球を、日本をこんな風に書けるんだ!という発見も。

 

文章題、楽しい時間。

 

 

こんな丁寧な思考を続けていくことが、

 

カッチカチな土台になるんだなと思う。

 

 

 

こんな素敵な授業。

 

まだまだ、ほんの一部です🤗🤗🤗