低学年本科の授業で好きなものがある。
「絵を書いて、考えてみること」
たくさんの余白がある。
自由にかける。
(誰がどのキャンディを持っているかの問題)
(もぐらさんのかいものの絵)
絵を書くのが好きなここ、楽しそうだった。
算数の文章題はやったことがなかった、ここ。
文章を読んで、絵にかけることは、
その問題の読解ができ、理解ができている。
子どもの思考が見える。
そして、
「絵でいいんだよ〜。式はかけなくてもいいんだよ〜」
って言ってくれる、真島先生。
文章題への苦手意識、抵抗感は全然ない。
5を○○○○○
8を○○○○○ ○○◯
のまとまりで、カッチリと指導してもらえる。
丁寧に思考を深める授業が、ここも好きだけど、親の私も好き。
たいようさんとかみなりさんの地球をかけっこの、算数の問題。
たいようさんとかみなりさんを書いたあと、
地球をかいた。一生懸命書いた。
計算するより、地球を丁寧に書いた😁😁😁
地球を満足に書いたら、すっと問題を解いた。
◯+◯+◯の足し算の式も、かけ算の式も書けないけれど、
解っている。
そして、地球を、日本をこんな風に書けるんだ!という発見も。
文章題、楽しい時間。
こんな丁寧な思考を続けていくことが、
カッチカチな土台になるんだなと思う。
こんな素敵な授業。
まだまだ、ほんの一部です🤗🤗🤗