小5・小1松江塾【初代公認】ママブロガーちょこの明日は虹色

ふたりの子どもの残したいできごと、言葉綴ります

「時計見なさい」というママが、一番見ていない……。

親のスケジュールに合わせて、

子どもに

アレもして。

コレもして。

 

早く。急いで。

まだ??

 

と、言い過ぎて、私自身が勝手に

イライラしていたんじゃないかと

最近気づいた。

 

 

この頃は、

「今日は〇〇時に出かける」

「〇〇時には〇〇の用事がある」

と、その時間を明言する。

 

その後、

「じゃあ、いつから動く?」

と、れ~と、ここに尋ねる。

 

「〇〇時から準備するわ」

「〇〇時迄、遊ぶわ」

など、今の時間と予定の時間と考えて

動き出す時間を言ってもらうようにした。

 

明らかに時間設定が間違えている時は、

修正を促す。

 

すると、

自分達で決めた時間に、準備するように。

設定した時間に、まだ動けていない時は、

「決めた時間やで」と短く声をかける。

 

 

「あ!ほんまや。時計見てなかったわ」

「今からやるわ」

など、すぐに行動に移すように。

 

 

 

でも、

「まだやってないん?」

と、私が口を出してしまうことがある。

 

そんなとき、

「まだ、〇〇時ちゃうで」

と返される。

 

 

私が、子ども達が決めた予定時間より、

早目に声かけをしてしまっている。

「ちゃんと時計見なさい」と言いつつ、

私が見ていない……。

 

 

 

やるって言った子ども達を

待つことが大事。

待てる心持ちが大事。

 

 

 

イライラした感情をぶつけるんじゃなくて、

「ちゃんと動けたね!やればできるね」

って言えるチャンスを増やしたい。