小5・小1松江塾【初代公認】ママブロガーちょこの明日は虹色

ふたりの子どもの残したいできごと、言葉綴ります

三語短文のいいところ。自由なところ。

三語短文は、3つの単語。25文字で。

というルールだけで思考。

 

文章になっているかどうか以外は、

自由な発想ができる。

 

☓がない。

 

これがいい。

 

取り組もうとしたこと。

取り組んだこと。

思考したこと。

文章に表したこと。

など、

認めてあげられることはたくさん。

 

 

れ~との三語短文

動く  一発  以上

戦国時代にハマっているから、思考もそちら寄り。

火縄じゅうは一発以上ない。てきよ、動かないでくれ。

 

 

 

毎日、三語短文見せてもらっていると、

語彙が増える。

文の構成が上達する。

子どもの興味関心がわかる。

 

 

毎日見ている親だからこそ、文面から、

子どもの心の動きも察知できるのでは??

とも思う。

 

年長のここの場合は、より顕著。

「たのしいな」

「おもしろい」

「キレイだな」

と、感情をストレートに文に入れてくる。

こんな時は心は落ち着いている。

 

 

俳句や短歌も心をのせる。

 

 

三語短文、

3つの単語を子どもが選ぶと、

「子どもの思考の言語化」にも

なるかもしれない。

 

 

やってみようかな。

 

 

単語の縛りがない方が、

子どもが迷って、難易度あがるかな……?